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産業能率大学 総合研究所、自ら考え、自分の言葉で伝える力を育む 「新入社員研修DIG」を2027年4月に開講

    正解のない職場状況を題材に、対話と振り返りを通じて学び続ける土台をつくる

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610228448-O2-qmsd2ndm】

    学校法人産業能率大学 総合研究所(東京都世田谷区、以下「本学」)は、新入社員を対象とした講師派遣研修「新入社員研修DIG(ディグ:Dialogue into Growth)」を2027年4月に開講します。職場で起こりうる「決まった正解」のない状況を題材に、自分の考えを言葉にし、他者との対話と振り返りを通じて、仕事の経験から主体的に学び続ける土台をつくります。

    また、2026年11月25日(水)には、人事・教育部門のご担当者・責任者を対象に、ケース演習の一部を体験できる無料オンラインセミナーを開催します。

    体験セミナーの詳細・お申し込み:https://www.hj.sanno.ac.jp/event/detail/799.html

     

    「新入社員研修DIG」開発の背景

    本学は、新入社員を対象とした研修を、長年にわたり多数のクライアントで実施しております。この数年、いわゆるZ世代を対象とした研修では、他者の意見を尊重し、周囲との調和を大切にする姿勢が見られる一方、自分の意見が少数派になることに不安を感じたり、他者との考えの違いが表面化したりしないよう、無難な合意形成を優先する傾向が顕著に見られるようになりました。

    そこで本学は、Z世代の重視する「多様性の尊重」や「協調性の高さ」を仕事における強みとして活かすためにも、安心して自分の考えを伝え、異なる意見との対話を通じて考えを深める経験が重要だと考え、「新入社員研修DIG」(以下「DIG」)を新規に開発しました。

    DIGでは、安心して意見を表明できる場で、「決まった正解」のないケースに取り組み、まずは自分の考えを言葉にすることを重視しています。生成AIにより瞬時に「正解」を探せる時代だからこそ、自分が感じたことをもとに考え、他者と共に「答えをつくり出す」演習も行います。さらに、成長への意欲を持ちながらも、仕事経験を自ら意味づけることには慣れていない新入社員を支えるため、演習で得た気づきや学びを自分の言葉で整理する「内省(振り返り)」を全てのセッションに組み込んでいます。これらの経験を重ねることで、職場への配属後も主体的に学び続ける土台をつくります。

    「DIG」という名称には、仕事経験を深く掘り下げ、自分自身の可能性を発見するというねらいと、「Dialogue into Growth(対話から成長へ)」の意味の2つを込めました。

    新入社員の皆さんが対話を通じて視野を広げ、考えを深めることで、一つひとつの経験から新たな気づきや学びを得て、社会人としての成長につなげるプログラムです。

     

    研修の特徴

    ①「正解がない状況」で自分の考えを言葉にする対話の場

    ・研修では、実際の職場状況に近いケース演習を中心に進めます。ケース演習では「正解探し」ではなく、状況や受講者自身の判断基準を基に「自分の考える答え」を提示し、その根拠も自ら言葉にしていきます。

    ・生成AIが即座に情報整理や「一般的な答え」の提示を行う時代だからこそ、「自分の考える答え」やその根拠を持つ意義を学びます。さらに他の受講者との対話から、視野を広げ、考えを深めていきます。

     

    ②「失敗や周囲との違いを恐れず発言できる」心理的安全性を担保した対話の場

    ・研修では受講者同士の対話を中心に進めます。受講者一人ひとりが、自分の意見や感想を自然に出せるようなテーマや発表方法を採用し、安心して対話できる場をつくります。

    ・安全な場での対話を繰り返すことで、徐々に「他の人と違うかもしれないから言わないでおこう」という意識から「他の人と違った意見だからこそ言ってみよう」という意識への転換を促します。

     

    ③「経験から学び続ける」力を身につける対話の場

    ・講師や他の受講者との対話を通じ、演習での体験を多様な観点から振り返ることで、成長につながる意味づけや教訓を獲得します。職場配属後も、一つひとつの仕事経験から成長の糧を得る姿勢を学びます。

    ・「成長」や「貢献」を重視するZ世代の仕事観を踏まえた問いを投げかけ(例:成長のための失敗をどう考える? 組織の期待と自分らしさの両立とは?)、「自ら考え、学び続ける」ことを促します。

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610228448-O3-Yy0P0OYg】

     

    職場を題材にしたケース演習例

    研修では、職場を題材にしたケース演習を実施し、「正解のない状況」の中で自分なりに考え、言葉にする体験を重ねます。

     

    ①会議の活性化について、新人ならではの意見を求められたら…

    新人の視点から、会議活性化策の検討を任された状況で、生成AIの回答をうまく活用しつつも、自分の感じたこと、考えたことを「自分の言葉にする」ことを体験します。

     

    ②ベテラン社員に頼まれた仕事が、思うように進まなかったら…

    接しづらさを感じているベテラン社員から任された仕事が思うように進まない状況で、相手の立場や期待を推察し、仕事を進めるための行動を考えます。

     

    ③手間のかかる仕事に、意味を感じられなかったら…

    先輩から引き継いだ仕事にやりがいを感じられない状況で、関係者にとっての「意味づけ」を考え、自分にとっての「意味づけ」につなげます。

    ※ 上記は研修内容の一部です。全体のプログラムや研修の詳細は、本学のホームページからご覧ください。

     

    総合演習

    総合演習では、キャリアを通じて向き合い続ける「正解のないテーマ」について考えます。テーマは3つの中から1つを選んでグループで検討します。グループの検討結果をクラスで発表した後、受講者が相互にフィードバックを行います。

     

    ■総合演習のテーマ

    ①AIが仕事の一部を担う時代に新入社員が貢献できることは?

    ② 仕事での失敗と自身の成長についてどう考える?

    ③「自分らしさの発揮」と「組織の期待」はどうすれば両立できるのだろうか?

     

    ■受講者相互のフィードバックの観点

    以下の観点から受講者が相互にフィードバックし、自グループの検討テーマだけでなく、他グループの検討テーマからも新たな学びや気づきを得ていきます。

    ◆感想・学び・気づき:発表を聴いての率直な印象(自分にはなかった新たな気づきや学び)

    ◆質問:もう少し詳しく聞いてみたい点や背景や考えのプロセス等、掘り下げて確認したい点

    ◆その他:他グループの発表を聞いて感じたこと、考えたこと

     

    モニター受講者の声

    産業能率大学経営学部4年生によるモニター受講時のアンケートから、以下の声が寄せられました(モニター受講は2026年8月に実施)。

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610228448-O1-uKaYYxaM】

     

    ■モニター受講の様子

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610228448-O5-FbW0Wlmh】

    サービス概要

    名称    :新入社員研修DIG(ディグ:Dialogue into Growth)

    開講時期  :2027年4月

    受講対象層 :新入社員(入社1年以内)

    日数    :2日

    実施形態  :対面・オンライン型

    実施推奨人数:16~24名

    ※オンライン型での実施において、プログラムの一部を変更する場合があります。

    ※貴社の日程・時間に合わせて当プログラムの一部のみを実施するなどのカスタマイズも可能です。

    講師派遣研修の詳細:https://www.hj.sanno.ac.jp/onsite-training/prog/OT073.html

     

    ■公開セミナーでの受講について

    当プログラムは、講師派遣研修のほか、公開セミナーでも受講いただけます。

    なお、公開セミナーでは「新入社員 ビジネス実践研修」の名称で実施し、研修内容は講師派遣研修と共通です。

    公開セミナーの詳細:https://www.hj.sanno.ac.jp/public-seminar/course/3894.html

    ※公開セミナーとは、本学が運営する産能マネジメントスクール(代官山)に受講者が来校し、受講する形式の研修です。

     

    無料体験セミナーのご案内

    新入社員研修の見直しや新たな育成施策をご検討中の方に向けて、研修の開発背景や特徴、育成ニーズに応じた活用例をご紹介します。ケース演習の一部を体験しながら、演習の進め方と振り返りのポイントをご確認いただけます。

    セミナー名:対話から始まる、新入社員の学びと成長

          新入社員研修DIG(ディグ:Dialogue into Growth)体験セミナー

    日時      :2026年11月25日(水)14:00~16:00

    開催形式    :ライブ配信(Zoom)

    ※当セミナーでは、オンラインでのグループワークを行います。

     カメラやマイクをオンにしていただける環境でのご参加をお願いいたします。

    対象   :人事・教育部門のご担当者・責任者

    参加費  :無料

    定員   :40名

    申込締切 :2026年11月24日(火)17:00

    主な内容 :開発背景・プログラムの特長と全体概要、ケース演習体験・解説、導入イメージの紹介、質疑応答

    詳細・参加申し込み:https://www.hj.sanno.ac.jp/event/detail/799.html

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610228448-O4-amWDdu0F】

    学校法人産業能率大学 総合研究所について

    学校法人産業能率大学は、マネジメントの総合教育・研究機関です。社会人教育と学生教育の両事業をもって「マネジメントの思想と理論をきわめこれを実践の場に移しうる人材の育成」を謳った建学の精神の実現に努めています。

    産業能率大学 総合研究所は、創立者上野陽一の人材育成理論を継承し、教育・コンサルティングを通じてクライアントの抱えるさまざまな課題に対してソリューションを開発・提供する部門です。クライアントの課題解決のために、教育・コンサルティングのパイオニアとして培った知見を活かし、理論と実践の融合を図りながら、効果性の高い方法・しくみ・ツールを組み合わせたソリューションを提供します。

    総合研究所 TOP:https://www.hj.sanno.ac.jp/

    情報提供