2026/7/30 21:35 (7/30 22:34更新) #国内外科学・環境 拡大する 福島県楢葉町の施設で保管されていたロボットアーム。福島第1原発に設置された後、根元(右)から三つ目の関節部で不具合が見つかった(東京電力提供) 東京電力は30日、福島第1原発2号機で3度目となる溶融核燃料(デブリ)の試験的採取に使う遠隔操作のロボットアームについて、関節部1カ所のモーターに不具合があり、部品を交換すると明らかにした。7月にも原子炉格納容器にアームを挿入する計画だったが、8月以降にずれ込む。挿入から3、4カ月かけて干渉物の切断や3次元データの取得を行った後にデブリを採取する工程は維持する。 東電は2021年にアームを導入する予定だったが、新型コロナウイルス禍などで開発が遅れ、過去2回は釣りざお式装置でデブリを採取した。 #国内外科学・環境