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平和の折り鶴「教皇に」 マニラの教会で式典

2026/5/16 19:59 (5/16 22:00更新)
 マニラ首都圏ケソン市の教会で、折り鶴を作るブラウン大司教(手前左)=16日(共同) 拡大する

マニラ首都圏ケソン市の教会で、折り鶴を作るブラウン大司教(手前左)=16日(共同)

 【マニラ共同】マニラ首都圏ケソン市のカトリック教会で16日、平和や戦争終結を願う子どもたちが作った折り鶴をローマ教皇レオ14世に届けるため、フィリピン在住の聖職者に託す式典があった。広島で被爆し、病床で鶴を折り12歳で亡くなった佐々木禎子さんを思い起こし、現在も戦争の犠牲となる子どものことを考える機会にしたいとして教会が企画した。

 教会のレイエス神父は集まった約200人の子どもたちを前に「世界平和のために尽力する教皇への連帯を折り鶴で示していこう」と呼びかけた。出席したブラウン大司教は、折り鶴は「必ず教皇へ届ける」と応じた。