メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

輪島・舳倉島の港、接岸可能 週1往復で運航再開へ

2025/7/24 17:32 (2025/7/24 18:03更新)
 旅客船(奥)の接岸テストを終えた船長の泉陽介さん=24日午後、石川県輪島市の輪島港 拡大する

旅客船(奥)の接岸テストを終えた船長の泉陽介さん=24日午後、石川県輪島市の輪島港

 昨年元日の能登半島地震で被災した石川県輪島市の離島・舳倉島と輪島港との間の航路を再開させるため、旅客船の運航会社は24日、島南部の港で接岸テストを実施した。岸壁に損傷はなく、地震前と同様に離着岸が可能という。北陸信越運輸局に再開に向けた許可を申請しており、早ければ今月末から週1往復の運航を予定している。

 島は輪島港の北約50キロ沖に位置し、海女漁の拠点だった。島民約50人は地震以降、島で生活できていない。この日、接岸テストに臨んだ旅客船の船長泉陽介さん(43)は「島はまだ手つかずの状態。運航を通じて、復興の役に立ちたい」と話した。