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IOC委員、ロシア復帰に理解 「スポーツで平和追求を」

2023/4/4 16:00 (2023/4/4 16:58更新)

 【キーウ共同】国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が4日までに、訪問先のウクライナで共同通信のインタビューに応じた。侵攻で国際大会から除外されたロシアとベラルーシ選手の復帰に前向きな姿勢を強調。「スポーツを通じて平和を求めることを考えなければならない」と、復帰に反発するウクライナに理解を求めていく考えを示した。

 IOCは3月、ロシアとベラルーシ選手の復帰に向け、個人資格の「中立」選手に限定するなどの諸条件を各国際競技連盟(IF)に勧告。反発の声に、バッハ会長が「スポーツの独立性を尊重しない政府がいることは嘆かわしい」と主張した。