ボクシングのミニマム級ダブル世界戦(16日・代々木第二体育館)で世界初挑戦する25歳の重岡優大(ワタナベ)が3日、東京都内の所属ジムで練習を公開し「迫力ある試合を見せたい」と抱負を語った。
ミット打ちで右ボディーや左アッパーなど多彩なパンチを確認した。「早く試合がしたい。うずうずしている」と減量中でも表情は明るかった。
相手の世界ボクシング評議会(WBC)王者パンヤ・プラダブシー(タイ)は32歳で、40戦のキャリア。手数が多く、的確にポイントを稼ぐ。重岡優は「どの距離でも対応できる引き出しの多さが問われる。焦って倒しにいく必要はない。チャンスは必ず来る」と述べた。
