新型コロナウイルスの流行以降、中止が続いていた東京の夏の風物詩、隅田川花火大会が4年ぶりに開催される方向で調整が進んでいることが3日、関係者への取材で分かった。7月29日開催に向け、実行委員会が近く最終決定する。
新型コロナの感染症法上の位置付けは、季節性インフルエンザと同じ「5類」に5月8日から引き下げられる。大会関係者によると、イベント規制が撤廃されることとなり、今夏開催の見通しが立った。
大会は1978年に始まった。例年約2万発の花火を打ち上げ、隅田川周辺には100万人前後が集まる。観客にはマスク着用などの感染対策を呼びかけることを検討している。
