日本ハムは29日、鶏レバーを使って世界三大珍味の一つであるフォアグラの味を再現した新商品「グラフォア」を試験的に発売した。ガチョウの肝臓であるフォアグラは欧米での生産が減少しており、食用で利用しきれていない鶏レバーを原材料に使うことで、持続可能な商品提供と食用資源の有効活用を両立する狙いがある。
新商品宣伝サイト「Makuake(マクアケ)」で試験販売を始めた。フォアグラとそっくりな風味やなめらかな食感が特長で、価格は通常のフォアグラの約3分の1に抑えた。6月から日本ハムのインターネット通販サイトでも取り扱う予定だ。
