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米、ロシア核兵器配備「監視」 使用の意図「確認していない」

2023/3/27 8:16 (2023/3/27 9:27更新)
 ワシントンで記者会見する米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官=2月(ロイター=共同) 拡大する

ワシントンで記者会見する米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官=2月(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は26日のCBSテレビの番組で、ロシアのプーチン大統領が同盟国ベラルーシへの戦術核兵器配備を決めたことに関し「核兵器を使う意図を示すような兆候は確認していない」と述べた。同時に「私たちは毎日監視している」と強調した。

 カービー氏は「核戦争を起こすべきではない」と語った上で、米国が戦略的抑止に向けた態勢の変更を強いられる事態は起きていないとした。

 プーチン氏は、英国がウクライナへの供与を表明した劣化ウラン弾は危険な武器だと訴え、核関連の兵器使用を進めているのは米欧側だとして戦術核の国外配備を正当化している。