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台湾新モデル、防疫と経済両立へ コロナ感染増受け

2022/4/9 18:07 (2022/4/9 19:27更新)
 台湾南部・高雄市の政府施設を消毒する当局者=9日(中央通信社=共同) 拡大する

台湾南部・高雄市の政府施設を消毒する当局者=9日(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の蔡英文政権は、新型コロナウイルスの市中感染が拡大傾向にあるのを受け、「重症者はゼロ、軽症者は効果的に制御」する政策を打ち出した。積極的な防疫策を継続しつつ、経済と国民生活への悪影響を軽減させる狙いで「新たな台湾モデル」とアピールしている。

 台湾はコロナ禍をロックダウン(都市封鎖)などを導入することなく抑え込んできた。今月に入り1日当たりの新規感染者数が連日3桁と徐々に増加しているが、今年の感染者の99%以上が無症状か軽症で、重症者は10人にとどまっている。