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日系の上海駐在、心の健康に懸念 コロナ封鎖の長期化で

2022/4/8 21:12 (2022/4/8 23:22更新)
 封鎖された居住区で、住民の家の前に食料品を置く担当者=5日、中国上海市(共同) 拡大する

封鎖された居住区で、住民の家の前に食料品を置く担当者=5日、中国上海市(共同)

 【上海共同】中国政府は8日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が続く上海市で、空港防疫などを除く7日の新規感染者は過去最多の2万1222人(無症状含む)だったと発表した。封鎖が長引き日系駐在員らの心の健康状態に懸念が高まり、医師は「ビデオ電話で家族らと話すことも大事」と、孤立の回避を助言している。

 日系企業の人事業務を支援する企業、コチコンサルティング上海に相談が相次ぐ。畑伴子社長(61)は、中国語が不自由な人や料理ができない単身赴任の人もいると指摘。心の健康を守るため「日本人向けの相談窓口が必要」と話した。