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キーウ、ロシア軍3分の2離脱 補給後に東部ドンバス地域投入か

2022/4/5 11:56 (2022/4/5 12:55更新)
 2日、ウクライナの首都キーウ近郊で、破壊されたロシア軍戦車(AP=共同) 拡大する

2日、ウクライナの首都キーウ近郊で、破壊されたロシア軍戦車(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国防総省高官は4日、記者団に対し、ウクライナの首都キーウ周辺に配置されていたロシア軍の約3分の2が同地域を離れたとの分析を明らかにした。多くは、侵攻拠点となったウクライナ北方のベラルーシに集結しているという。高官は「補給後に東部ドンバス地域に投入されるのではないか」との見方を示した。同時に「キーウへの脅威がなくなったわけではない」と強調。国防総省のカービー報道官は4日の記者会見で「ロシア軍はドンバス地域でますます攻勢を強めている」と指摘した。

 南東部マリウポリを巡って激しい戦闘が続いているが、ロシア側に奪取に向けた目立った成果はない。