松野博一官房長官兼拉致問題担当相は4日、連合傘下の産業別労働組合「UAゼンセン」の松浦昭彦会長らと官邸で会い、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める約82万筆の署名を受け取った。「拉致問題を決して風化させてはいけない。署名集めは重要な活動だ」と述べた。
同時に「一番力になるのは、何としても解決するという強い思いで日本人の心が一つになることだ」とも語った。
鳥取県米子市出身の拉致被害者で傘下組織組合員の松本京子さん=失踪当時(29)=の兄孟さんも同席し「一日も早く妹が日本に無事に帰って来るよう、力添えをお願いしたい」と要請した。
