岸田文雄首相は4日、ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺で判明した多数の市民の犠牲に関し「人道上問題となる行為、国際法違反の行為は厳しく非難する」と官邸で記者団に述べた。
松野博一官房長官も記者会見で「罪のない民間人に極めて凄惨な行為が繰り広げられていたことが次々と明らかになっている。深刻に受け止め、強い衝撃を受けている」と語った。
首相はロシアに対する国際社会の非難が高まっているとも指摘。追加制裁措置を講じる是非を問われ「全体の状況を見ながら、国際社会と連携してやるべきことを行う」と語った。
