メインコンテンツに移動

東証再編、新3市場で取引開始 最上位プライム1839社

2022/4/4 9:25 (2022/4/4 10:49更新)
 株式市場を再編した東京証券取引所で行われたセレモニー=4日午前、東京・日本橋兜町 拡大する

株式市場を再編した東京証券取引所で行われたセレモニー=4日午前、東京・日本橋兜町

 東京証券取引所が株式市場を再編し、誕生した三つの市場で4日、取引が始まった。グローバル向けの最上位「プライム」に日本の代表的企業を厳選して上場させ、世界からの投資を呼び込むことが期待されたが、最終的には1部の84%に当たる1839社が移行した。経過措置が設けられたためで、うち295社は基準未達での移行となるなど、当初の思惑は外れ、再編後も大枠は変わらないスタートとなった。

 新市場区分は1部銘柄が中心のプライムのほか、中堅企業向けの「スタンダード」と新興企業向けの「グロース」。

 プライムには、トヨタ自動車やソニーグループなど世界的企業が軒並み名を連ねた。