メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

非武装地帯の遺骨発掘、延期検討 韓国、北朝鮮の挑発懸念

2022/4/1 15:49 (2022/4/1 16:30更新)
 朝鮮戦争の戦死者の遺骨を発掘する韓国軍兵士=2018年10月、韓国江原道・鉄原(共同) 拡大する

朝鮮戦争の戦死者の遺骨を発掘する韓国軍兵士=2018年10月、韓国江原道・鉄原(共同)

 【ソウル共同】韓国軍関係者は1日、南北の軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)で4日から予定していた朝鮮戦争(1950〜53年)戦死者の遺骨発掘作業の延期を検討していると明らかにした。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など軍事的挑発を強める中、最前線のDMZでも何らかの挑発行動に出て韓国軍側が被害を受ける可能性を懸念しているもようだ。

 北朝鮮は15日に故金日成主席生誕110年記念日を控え、4月中に北朝鮮が毎回反発している米韓合同軍事演習も行われる予定。日米韓は、ICBMの追加発射や7回目となる核実験などを念頭に警戒を強めている。