【ソウル共同】韓国軍関係者は1日、南北の軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)で4日から予定していた朝鮮戦争(1950〜53年)戦死者の遺骨発掘作業の延期を検討していると明らかにした。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など軍事的挑発を強める中、最前線のDMZでも何らかの挑発行動に出て韓国軍側が被害を受ける可能性を懸念しているもようだ。
北朝鮮は15日に故金日成主席生誕110年記念日を控え、4月中に北朝鮮が毎回反発している米韓合同軍事演習も行われる予定。日米韓は、ICBMの追加発射や7回目となる核実験などを念頭に警戒を強めている。
