【上海共同】中国上海市は4月1日、コロナの拡大を受け、日本人も多く住む市西部のロックダウン(都市封鎖)を始める。3月31日には居住区の周辺に塀を設置する作業が進められた。スーパーや市場は駆け込みで食料品を購入する客で混雑した。
28日に始めた東部の封鎖は4月1日に解除し、西部を5日まで封鎖する。外出を禁じ、地下鉄などを止める。全住民にPCR検査を行う。
3月31日朝、長女を連れて開店直後のスーパーを訪れた主婦荒井直子さん(50)は「封鎖は本当に5日で終わるのか。東部では野菜の配給があったと聞くが、多めに1週間分の食料を準備した」と不安げに話した。
