【北京共同】ロシア・オリンピック委員会のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワ(15)の出場継続を認めたスポーツ仲裁裁判所の裁定について、ロシアメディアは14日、「公平で喜ばしい」と伝え歓迎した。米国などはスポーツの公正さを損なうと強く非難した。
ロシア国営テレビは、北京の記者会見場の外でリポーターが中継。16歳未満という年齢などが考慮されたとし、公平な裁定だと評価した。別のテレビ局も「引き続きカミラを応援しよう」と呼び掛けた。
米オリンピック委員会のハーシュランドCEOは「公平な場で競うというアスリートの権利を否定するものだ」との声明を出した。