ロシアとの緊張状態が続く中で北京冬季五輪に参加しているウクライナの代表団は14日までに、「母国と一緒に平和を呼び掛ける」との声明をウクライナ・オリンピック委員会を通じ発表した。
「母国から数千キロ離れても私たちの心は家族や友人と一緒だ。より良い、平和な未来が訪れることを信じている」と強調。ロシアを名指ししなかったものの、五輪・パラリンピックに合わせ休戦を求める国連の「五輪休戦決議」について、各国が順守することの重要性を説いた。
ウクライナのスケルトン男子選手は11日、「ウクライナに戦争はいらない」と書いた紙をカメラに向けて掲げ、IOC幹部は理解を示した。