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ガニ元大統領は「国を捨てた」 アフガン元国防相代行が証言

2022/2/14 16:28 (2022/2/14 17:48更新)
 共同通信の取材に応じるアフガニスタンのモハマディ元国防相代行=1月、タジキスタン・ドゥシャンベ(共同) 拡大する

共同通信の取材に応じるアフガニスタンのモハマディ元国防相代行=1月、タジキスタン・ドゥシャンベ(共同)

 アフガニスタンのガニ元政権で国防相代行を務めたビスミラ・モハマディ氏が14日までに、イスラム主義組織タリバンが政権を掌握した昨年8月15日にガニ元大統領が国外脱出した際の様子を証言した。「ガニ氏は米国に見捨てられたと感じ、国を捨てて国民を犠牲にした」と批判した。避難先のタジキスタンで共同通信の取材に応じた。

 モハマディ氏は元政権崩壊の約40日前、戦況立て直しを託され国防相代行に就任。だが「5千人以上が所属していた国軍部隊に、タリバンの政権掌握前日には9人しかいなかった」と明かした。ガニ元政権下で軍が崩壊していた実態が浮き彫りとなった。(ドゥシャンベ共同)

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