【北京共同】北朝鮮メディアは13日、首都平壌で12日に1万戸の住宅建設の着工式が行われ金正恩朝鮮労働党総書記が演説したと報じた。
党は昨年1月の党大会で2025年まで毎年1万戸ずつ、計5万戸を平壌に新築する方針を策定しており、今年は計画の2年目。金正恩氏は「かつてなく困難な時期」だとしながら、5万戸の建設達成は「(党が)最も重要な約束を守り、首都市民の住宅問題を解決することになる」と述べ、優先課題として進める方針を強調した。
北朝鮮は、閉鎖型の経済体制確立を目指す中で、生活環境の向上を示せる事業として住宅建設や都市開発を重視している。