サッカーJリーグの富士フイルム・スーパーカップが行われた横浜市の日産スタジアムで12日、一部観客を対象にした新型コロナウイルスの抗原定性検査が実施された。陰性が入場の条件で、Jリーグ初の試みに村井満チェアマンは「さまざまな知見を得られた。今後の活動に還元していきたい」と話した。
上限2万人の通常席とは別に「当日検査陰性証明シート」が千席用意された。来場客は特設ブースで鼻から検体を自ら採取。結果は約15分後にスマートフォンで確認でき、さいたま市から訪れた40代の男性会社員は「多少手間はかかるが、安心して観戦ができる」と歓迎した。