記録的な大雪で6日以降、ダイヤに大幅な乱れが生じていたJR北海道は12日、札幌圏で通常の9割程度の快速、普通列車を運行した。車両を点検する必要があり、札幌と旭川や函館、釧路を結ぶ特急など一部の列車で運休が続いているが、14日の始発から通常運転を再開する。
6〜12日までに約3500本の列車が運休し、50万人以上が影響を受けた混乱はようやく収束する見通しとなった。
札幌市中心部では5〜6日、1999年の観測開始以来最多となる60センチの降雪量を記録した。周辺では、激しい雪でポイントが切り替わらなくなるなどして動けなくなる列車が続出した。