【北京共同】ロシア・オリンピック委員会(ROC)のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワがドーピング検査で陽性反応を示したと国際検査機関(ITA)が発表したことを受け、ROCは11日に声明を発表し、陽性反応が出たのは昨年12月25日で「五輪の期間に当たらない」と強調、五輪では問題にならないとの認識を示した。
声明は「12月25日の前後や北京でのドーピング検査の結果は全て陰性だ」とした。五輪期間外の陽性は「個人や団体の結果の見直しに相当しない」と主張した。
ITAが検出されたと発表した禁止薬物のトリメタジジンは、世界反ドーピング機関(WADA)が常時禁止対象の薬物に指定している。
