【北京共同】フィギュアスケート女子の個人種目の金メダル候補で、昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示したことが明らかになったロシア・オリンピック委員会のカミラ・ワリエワは11日、公式練習に2度参加し、大技の4回転ジャンプなどを確認した。
会場の首都体育館で午前に滑った後、午後には会場近くのリンクで体を動かした。笑顔を見せる場面もあったが、午後の練習後に取材ゾーンを通った際には上着のフードをかぶってうつむき、報道陣と視線を合わせなかった。英国メディアから「あなたは潔白なのか。ドーピングはやったのか」と厳しい質問が飛んだが、頭を左右に振って無言を貫いた。