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不屈の米スケーターに称賛 「五輪の奇跡」ドーソン

2022/2/11 17:58 (2022/2/11 18:33更新)
 スピードスケート男子1500メートルに出場したケーシー・ドーソン=8日、北京(AP=共同) 拡大する

スピードスケート男子1500メートルに出場したケーシー・ドーソン=8日、北京(AP=共同)

 【北京共同】北京五輪に不屈のスケーターが登場した。男子スピードスケート米国代表のケーシー・ドーソン。新型コロナ感染後、3週間で45回ものPCR検査を受け、荷物の紛失に遭いながらも8日の1500m出場を果たした。結果は下位に終わったが「五輪の奇跡」と称賛されている。

 1月半ばに新型コロナに感染したのが不運の始まり。大会参加にはPCR検査で4回続けて陰性結果を示す必要があった。

 悲劇は続く。競技当日に北京に到着するとスケート靴のブレードが入った荷物が見当たらない。乗り継ぎで積載されなかったようだ。同じ刃を使っていたラトビアの選手から刃を借りて出場をかなえた。

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