【北京共同】フィギュアスケート男子で初の金メダルを獲得したネーサン・チェン(米国)がフリーから一夜明けた11日、北京で記者会見した。平昌大会で5位に終わった雪辱を果たし「まだ実感は湧いていないが、とてもうれしい」と充実感をにじませた。
両親の母国で別格の演技を披露し、3連覇を狙った羽生結弦ら史上最強布陣で臨んだ日本勢を寄せ付けなかった。1月末に北京入りし、本番以外はコロナ対策で練習中もマスクをほとんど外さない徹底ぶり。「本当に大変な2週間だった」と振り返った。
休学中の名門エール大に8月には復学する意向を示し、今後の競技人生については「未定」と話した。