メインコンテンツに移動

大流行は「制御の軌道上」 コロナでアフリカ専門家

2022/2/11 5:21 (2022/2/11 5:31更新)

 【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務局のモエティ事務局長は10日の電話記者会見で、アフリカ諸国では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり「パンデミック(世界的大流行)は制御の軌道上にある」との認識を示した。

 一方アフリカでは「85%の人がいまだにワクチン接種を一度も受けていない」とも指摘。このままパンデミックを収束させるには、接種の加速が必要だと訴えた。

 世界に先駆けてオミクロン株の存在を報告した南アフリカでは、昨年12月中に感染の波のピーク越えが顕著となった。人口の多いナイジェリアやエチオピアなども今月までには流行が落ち着いた。