大学入学共通テスト流出問題で、警視庁は10日、大学入試センターの業務を妨害したとして偽計業務妨害容疑で、関与を認めた大学1年の女子学生(19)=大阪府=と、横浜市のシステムエンジニアの男性(28)を書類送検した。捜査関係者によると、女子学生の依頼を受けた男性が画像送信の中継役を担ったとみられる。ともに容疑を認めている。
女子学生については「保護観察相当」、男性については検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。2人はインターネットを通じて知り合ったといい、女子学生が「お金を払うから手伝ってほしい」と依頼した。