メインコンテンツに移動

医師「15歳が常用しない」 禁止薬物のトリメタジジン

2022/2/10 12:17 (2022/2/10 13:23更新)
 フィギュアスケート団体女子フリーで演技するROCのカミラ・ワリエワ=7日、北京(共同) 拡大する

フィギュアスケート団体女子フリーで演技するROCのカミラ・ワリエワ=7日、北京(共同)

 日本スポーツ協会公認ドクターで兵庫県立リハビリテーション中央病院の荒木大輔氏は10日、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会)から検出されたとされる禁止薬物のトリメタジジンについて「一般的に考えて15歳の選手が常用する薬ではない。使用するのは心疾患がある場合で、そういう状態で五輪に出てくる可能性は低い」と指摘した。

 トリメタジジンは狭心症や虚血性心疾患の治療に用いられる。冠動脈を拡張して心臓へ流れる血液の量を増加させることで、心肺機能を上げる効果があるため、競技力向上につながるという。

"高校野球" 記事全文検索