政府は10日、新型コロナウイルス対策に関する専門家らの基本的対処方針分科会を開き、対処方針案を示した。賛否が分かれている保育園児のマスクについて、可能な範囲で一時的に着用を推奨することを明記。2歳未満には勧めず、「子どもの体調変化に注意する」などの留意点を加えた。
方針案では、発育状況などから着用が無理なく可能と判断された子どもを推奨の対象と位置付け、「低年齢児は特に慎重に対応する」とした。
留意点として(1)息苦しくないか、嘔吐していないかなど体調変化に十分注意する(2)調子が悪い場合は無理して着用させる必要はない―などを挙げた。
