【ニューヨーク共同】ソニーグループは9日、自動車レースゲーム「グランツーリスモ(GT)」で、人工知能(AI)のドライバーを開発したと発表した。日本などで3月に発売予定の家庭用ゲーム機向けソフト「GT7」の機能更新時に導入し、人間のプレーヤーと対戦できるようにする方針だ。時期は未定。
「GTソフィー」と名付けたAIドライバーに、人間の脳の神経回路を模した「ニューラルネットワーク」という仕組みを用いて学習させた。効率的な走り方や競争相手を追い抜く際の駆け引き、衝突回避などのマナーを習得したという。プレーヤーとともに腕を磨くコーチの役割も期待されている。