スポーツ庁は9日までに、北京冬季五輪・パラリンピックの新型コロナ対策で大会参加者にインストールが義務付けられている公式アプリ「My2022」が不正アクセスを招く可能性があるとして、北京五輪から帰国後の日本選手団を対象として専門家による携帯情報端末の検査を実施すると発表した。
本人が同意した上で行い、必要があれば不審なアプリの削除などの処置をする。3月4日に開幕するパラリンピックの日本選手団にはレンタルした端末の配布が徹底できるようにする。
政府はこれまで「My2022」の使用を最小限にとどめるよう呼び掛け、中国出国後の削除や別端末の用意を推奨してきた。