フィギュア団体アイスダンスのフリーで小松原美、小松原尊組が演じたのは日本の芸者を描いた映画「SAYURI」。夫婦の2人は俳優で歌手の夏木マリさんが日本語でナレーションする異色の演目を情感を込めて滑った。
日本の初の表彰台が確定して迎えた出番。ダイナミックなリフトなどで見せ場をつくり、「今できることはやった」(小松原美)「大きなミスがなくて、とてもうれしかった」(小松原尊)という、納得の内容だった。
パートナーを求めて妻はイタリア代表、米国出身の夫は韓国代表やノルウェー代表として活動していた時期もある。苦労人同士が晴れ舞台で精いっぱいの舞を披露した。