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灰色の工場風景の中にジャンプ台 首鋼ビッグエア競技場

2022/2/7 10:29 (2022/2/7 11:03更新)
 フリースタイルスキーとスノーボードのビッグエアが行われる会場のジャンプ台=1月、北京(共同) 拡大する

フリースタイルスキーとスノーボードのビッグエアが行われる会場のジャンプ台=1月、北京(共同)

 灰色の工場風景の中を進むと、突如真っ白なジャンプ台が現れる。北京冬季五輪に向けて製鉄所跡地の首鋼パークに新設された競技場は、フリースタイルスキーやスノーボードのビッグエアでは世界で初めての常設会場だ。

 6日、練習したフリースタイルスキー女子の谷愛凌(中国)は「周りにはどこにも雪がないのに、自然に組み込まれている。素晴らしい」と絶賛した。

 大気汚染の源とされた鉄鋼大手、首鋼集団が2008年夏季五輪を前に移転。貯水池や冷却塔があり、工場の雰囲気を色濃く残した跡地の公園に長さ164メートル、幅30メートル、高さ60メートルのジャンプ台をつくった。