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聖火点火者にウイグル族 中国、外交ボイコット意識

2022/2/5 6:19 (2022/2/5 12:51更新)
 北京冬季五輪の開会式で聖火台に向かう、最終走者のノルディックスキー複合男子の趙嘉文(右)と距離女子のジニゲル・イラムジャン=4日、北京(共同) 拡大する

北京冬季五輪の開会式で聖火台に向かう、最終走者のノルディックスキー複合男子の趙嘉文(右)と距離女子のジニゲル・イラムジャン=4日、北京(共同)

 【北京共同】4日夜に開かれた北京冬季五輪の開会式で、中国は聖火の点火者に新疆ウイグル自治区出身のウイグル族の女子選手を起用した。国際社会では同自治区での人権侵害に批判が高まり、米英などは北京五輪の「外交ボイコット」に踏み切っている。中国はこうした動きに対抗し、少数民族が活躍できる社会を実現しているとアピールする狙いとみられる。

 点火者2人のうちの1人として登場したノルディックスキー距離のジニゲル・イラムジャン(20)は、新疆北部アルタイ市の出身。五輪は初出場で、国際的にはそれほど名前は知られていない。

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