静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流で、同市議会は4日、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)を開き、起点となった土地での盛り土造成の経緯を詳しく把握しているとみられる13人を参考人招致すると決定した。
関係者によると経緯の解明に向け、盛り土造成に関わったとみられる業者の幹部や、排水設備工事を手掛けながら完成前に中断した業者の幹部、起点の土地の売買を仲介した男性らを招致する。ただ、所在が分からない人物も含まれており、実現するかどうかは不透明だ。
参考人招致は3月3日から複数日に分けて実施する。