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自民、子ども権利巡り紛糾 第三者機関設立へ基本法案

2022/2/4 16:25 (2022/2/4 17:46更新)
 子ども政策の基本法案づくりに向けた会合で、あいさつする加藤前官房長官(右奥)=4日、東京・永田町の自民党本部 拡大する

子ども政策の基本法案づくりに向けた会合で、あいさつする加藤前官房長官(右奥)=4日、東京・永田町の自民党本部

 自民党は4日、子ども政策の基本法案づくりに向けた会合を開き、子どもの権利擁護を推進する第三者機関「子どもコミッショナー」設立について議論した。法案では国への勧告権を持たせることなどを想定しているが、出席議員の賛否が割れて紛糾し、次回以降も議論することになった。

 会合は「『こども・若者』輝く未来実現会議」。座長の加藤勝信前官房長官らは、基本法案を今国会に提出し、政府の「こども家庭庁」設置法案と併せて成立させたい考え。ただ慎重意見は根強く難航が予想される。

 コミッショナーは、ノルウェーや英国が先例。行政から独立し、いじめや貧困の対策に活用されている。

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