【ソウル共同】3月に迫る韓国大統領選の与野党4候補による初のテレビ討論会が3日、開かれた。最大野党「国民の力」の尹錫悦前検事総長は、北朝鮮による攻撃から首都圏を防衛するため、中国が反発してきた在韓米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の追加配備が必要だと主張。与党「共に民主党」の李在明前京畿道知事は反対し、論戦を繰り広げた。
今年に入って北朝鮮による中距離弾道ミサイルなどの発射が相次ぎ、対応が選挙戦の争点に浮上している。
李氏は、中国は重要な貿易相手国だとし「なぜ追加配備して反発させ、経済を滅ぼそうとするのか」と尹氏を批判した。