厚生労働省は3日、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬について、10日に専門部会を開き承認の可否を審議すると明らかにした。了承されれば速やかに特例承認する。
薬は、これまで米国などで使われているアルファベットの名称「PAXLOVID」にならって「パクスロビド」と呼ばれていたが、国内での正式な読み方は「パキロビッド」になるという。
政府はファイザーと年内に200万人分の供給を受けることで合意しており、承認されれば、まず約4万人分が納入される見通し。軽症者でも使える飲み薬は、米メルクが開発した「モルヌピラビル」に次いで2種類目。
