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『真・侍伝 YAIBA』青山剛昌描き下ろしイラストが宇宙へ 今秋以降に打ち上げJAXA「きぼう」に輸送

『真・侍伝 YAIBA』青山剛昌氏描き下ろしイラスト(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会

専用封筒には“極秘ミッション”を思わせる文字も

 テレビアニメ『真・侍伝 YAIBA』(読売テレビ・日本テレビ系/2027年1月9日スタート、毎週土曜 後5:30)の「宇宙プロジェクト」が始動し、原作者・青山剛昌氏の描き下ろしイラストをはじめとしたプロモーション素材が、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟へ輸送されることが23日、発表された。

【画像】意味深な文字が記された『真・侍伝 YAIBA』宇宙プロジェクト専用封筒

 同作は、青山氏が1988年から1993年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載した冒険活劇『YAIBA』を、青山氏のシナリオ完全監修で再アニメ化した作品。単行本は全24巻、累計発行部数は1700万部を超える。第1期が2025年4月から9月まで放送され、第2期「かぐや編」が来年1月9日から放送される。

 宇宙プロジェクトは、地球から宇宙へと物語の舞台が広がる「かぐや編」のスケールを現実でも表現する試み。公開された描き下ろしイラストには、龍神剣で飛翔する主人公・鉄刃と、第2期の中心人物となるかぐやが描かれ、新たな物語の幕開けを象徴するビジュアルとなっている。

 同イラストを使用したA1サイズのポスターには、限られた輸送スペースでも効率的に収納できる折り方「ミウラ折り」を採用。宇宙構造工学の知見を活用した技術で、現在、ロケットへの搭載と打ち上げに向けた準備が進められている。JAXAの「きぼう有償利用制度」を活用し、シグナス補給船運用25号機(NG-25)に搭載。ファルコン9で、米国フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から2026年秋以降に打ち上げられる予定となっている。

 プロジェクトの始動に合わせてティザーPVも公開された。JAXA筑波宇宙センター内のロケット広場とスペースドームで撮影された映像を通じ、今後の展開や同プロジェクトの世界観が表現されている。

 また、描き下ろしポスターをはじめとする複数のプロモーション素材を収納する専用封筒も公開。「TOP SECRET」「OPEN ONLY IN SPACE(宇宙でのみ開封してください)」の文字がデザインされ、“宇宙でのみ開封できる極秘ミッション”を思わせる仕様となっている。ISS到着後、「きぼう」日本実験棟で宇宙飛行士が行う撮影・記録についても、今後発表される。

 さらに、本プロジェクトの始動にあたり、青山氏と宣伝大使・ハライチによるコメント映像も公開された。

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